【食育活動】そら豆のさやむきをしました
/ 保育のこと

豆類がおいしい季節となりました。そら組(2歳児)クラスの子どもたちが5月17日、そら豆のさやむき体験をしました。
まずは調理師がそら豆について説明します。「こうやってむくんだよ」

さっそくさやむきに取りかかりました。絵本「そらまめくんのベッド」に出てくるとおり、さやはふっかふかです。みんな上手にむいて、ふかふかベッドの感触を楽しんでいました。

さやむきをしたそら豆は塩ゆでしておやつに提供。みんなおいしそうに食べていました!
「地元」を通した食材選び
/ お知らせ

ちいさいおうち小石川では、食材にこだわっています。給食の食材は主に文京区内の業者から仕入れています。
米は山形産はえぬきの胚芽米で、千石の「伊勢五」
肉は小石川の「井上牛肉店」
魚は千駄木の「山長」
野菜は本郷の「宮前商事」
豆腐は小日向の「小林豆腐店」
おやつ用のせんべいやビスケットは根津の自然食品店「根津の谷」。
調味料などは「生活クラブ生協」、砂糖の代わりに使っている甘酒やみそは長野県木曽町の「小池糀店」のものです。

食材だけでなく、たとえばニンジンのサラダなら、干しブドウを甘みに使うなど、おいしく食べやすくなるように調理を工夫しています。おやつも手作りしています。
食べ物は身体と健康のもと。旬の食材で身体にいい給食を提供しています。
こどもの日のお祝い
/ 保育のこと


5月5日は端午の節句、こどもの日。2歳児のそら組ではこいのぼりを作って飾りました。2日の昼食はこいのぼりのおにぎり。おやつにはこいのぼりクッキーが出ました。みんな、とてもうれしそうに食べていました。


また、園児の親類より、五月人形をご寄付いただき、玄関に飾っております。こどもの成長を喜び祝う日。ちいさいおうちでも、こどもたちのすこやかな育ちを見守りたいと思います。